事業内容
POINT
当社で施工可能な屋根材や、施工事例のご紹介です。
一般に普及している屋根材に広く対応しています。
SERVICE事業内容
和瓦(わかわら)
いぶし瓦
粘土を成形後、釉薬(うわ薬)をかけずに焼成し、その後蒸し焼きにし(燻して)表面に炭素幕を形成させた瓦です。渋い銀色をしており社寺仏閣や和風住宅の屋根に多く使われ、他の屋根材に比べて、耐久性に優れています。
釉薬瓦
陶器瓦とも呼ばれ、粘土を成形後釉薬(うわ薬)をかけて焼き上げた瓦をいいます。うわ薬により、いろいろな色が出せるのが魅力で、より洋風住宅に適しているといえます。
また価格的には釉薬瓦の方がいぶし瓦よりも安価であり、コストダウンの手段として選ばれる事もよく有ります。
施工事例:いぶし瓦
Before
After
土葺きの和瓦に比べ、重量は約100kg/m² → 約60kg/m²と軽くなりますが、他の屋根材と比べると重めで、価格は高価になります。耐久年数は約30~50年と長く、断熱、防音性に最も優れています。
平板瓦(へいばんかわら)
施工事例
Before
After
重量は和瓦と比較すると約58kg/m²と軽くなります。耐久年数は約30~50年と長く、断熱、防音性にも優れています。 価格は他と比べて中程度です。
ガルバリウム鋼板
施工事例:ヨコ葺き
Before
After
施工事例:タテ葺き
Before
After
重量は約5kg/m²と極めて軽くなります。耐久年数は約30年と長めですが、断熱、防音性に難有りです。価格はヨコ葺きは中程度、タテ葺きは低価格でコストパフォーマンスに優れています。
カラーベスト
施工事例
Before
After
重量は約21kg/m²と比較的軽くなります。耐久年数は約20~25年で、断熱、防音性も他と比べて中程度です。
価格は低価格でコストを抑えることができます。
COMPARISON 材料比較
重量(約) | 耐久年数(約) | 断熱・防音性比較 | 価格比較 | |
和瓦(土葺き) | 100kg / ㎡ | ー | 中・高 | ー |
和瓦(浅葺き) | 60kg / ㎡ | 30~50年 | 高 | 高 |
平板瓦 | 58kg / ㎡ | 30~50年 | 中・高 | 中 |
ガルバリウム鋼板 ヨコ葺き | 13kg / ㎡ | 30年 | 低 | 中 |
ガルバリウム鋼板 タテ葺き | 13kg / ㎡ | 30年 | 低 | 低 |
カラーベスト | 21kg / ㎡ | 20~25年 | 中 | 低 |
CONTACT お問い合わせ
お客さまが何をお求めかにより使用すべき屋根材は変わってきます。
大麻瓦ではお客様とのご相談の上、よりニーズに合った適切なプランを提案させて頂いております。
見積は無料となっておりますのでご安心ください。
また、屋根の修繕工事のご依頼も大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせください。